管理者の権限設定機能で部門毎の管理運用を実現!

最終更新日:2012年11月29日

管理者の権限設定機能


多くの社員のログ情報を一度に確認するのは非常に大変な作業かと思います。もし部門毎の責任者が担当部門を管理出来れば、この工数は大きな負担軽減となります。ただ、部門や役職ごとに与える管理権限が同一では、逆に情報の取り扱いでリスクが生じる可能性もあります。 そこでMylogStarでは管理者別に権限設定ができるのです!

具体的にはMylogStar Managerのログインユーザ毎にログの閲覧、レポート、トレース、監視設定などの権限を付与することが可能です。ログインユーザに部門の権限を設定すれば、特定部門のみを参照するといった設定が可能になり、部門長に部下を管理させるといった運用ができます。

また、管理者毎に監視対象内でセキュリティポリシーに違反した監視対象者がいた場合は、管理者毎のメールアドレスへそれぞれ監視対象でのアラート情報を送ることも可能です。

管理者毎の権限に応じた利用イメージ

権限の設定一覧イメージ

管理階層は最大10階層まで設定可能!

MylogStarは大きな組織を効率よく管理させる為のグループ別けなども、柔軟に対応することができます。管理階層はなんと最大で10階層まで設定することが可能です。(AD情報との連携も可能です)



グループ毎に管理の権限を設定することも可能。

まとめ

MylogStarなら部門管理&権限管理で、効率的なユーザー管理の運用を実現!

この記事を書いた人

株式会社ラネクシー MylogStar担当者

20年以上にわたりログと向き合い、活用方法を模索し続けているMylogStarの製品担当。
新たな活用方法はないかどうか最新のトレンドにアンテナを張り、皆さまに役立つ情報をお届けします!

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