Access Control Option(デバイス制御・アクセス制御)
デバイスの利用に際して、許可、禁止、読み取り専用といった細かいセキュリティポリシーをユーザー/グループごとに設定できます。また、「USBホワイトリスト」機能を使えば、USBメモリーに付与されているベンダーIDやプロダクトID、シリアルNo.をもとに、特定のデバイスにのみ利用許可も与えることも可能です。
![MylogStar アクセス制御](/images/ss/aco-usage.png)
デバイス制御 と アクセス制御
Access Control Option には「デバイス制御」 と「アクセス制御」といった2種類の機能があります。
デバイス制御
デバイス制御を有効にすることでフロッピーディスクやCD/DVDドライブの利用を制限可能です。
![MylogStar デバイスコントロール](/images/ss/mls33devicecontrol.png)
![MylogStar devicecontorol](/images/ss/devicecontrol.png)
アクセス制御
ファイルベースでのアクセス制御を行います。 任意のUSBデバイスに対してアクセス制御を行うことも可能です。
![MylogStar アクセス制御](/images/ss/accesscontrol2.png)
![MylogStar アクセス制御](/images/ss/accesscontrol.png)
ホワイトリスト(アクセス制御)
利用許可デバイスの登録(ホワイトリスト)が可能です。 これにより例えば私物のUSBデバイスは利用できず、会社で許可したUSBデバイスのみを利用するといった運用を実現できます。
また、禁止した場合でも利用許可リストに追加することで個別に利用許可を出すことが可能です。
![MylogStar ホワイトリスト(アクセス制御)](/images/ss/f-whitelist.png)
アクセス制御の一時許可
一時的にUSB利用させたいときに一時的に利用を許可することが可能です。オフラインでも一時利用可能となります。
![MylogStar アクセス制御の一時許可](/images/ss/f-onetimepassword.png)
デバイス制御専用製品 RunDX DeviceControl(ランディーエックス デバイスコントロール)
![](https://www.runexy-dlp.com/images/rundx/rundx_lp_img01.webp)
更に強固なデバイス制御運用を検討されるお客様におすすめのソリューションはRunDX(ランディーエックス)です。
RunDXは会社や組織内のPCにおいてUSBメモリなど、様々な外部デバイスの利用を制限し、データの不正な持ち出しを防止するセキュリティソフトウエアです。
詳細は製品サイトをご確認ください。
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